フリーランスエンジニアはSNSを使うべき

営業スキルは、フリーランスエンジニアにとって重要な能力の1つです。フリーランスが用いたい営業ツールとして、SNSがあります。SNSでは自分自身の能力についてだけでなく、人柄や思考、日々経験していることについての発信が可能です。SNSで発信を続けることで、顧客に声をかけてもらう1つのきっかけを作ることができます。全ての顧客や企業が、毎回SNSをチェックしているわけではありません。
しかしSNSがきっかけで仕事をもらうことができたフリーランスもいます。SNSの特徴や活用法を理解して、営業ツールとして利用してみましょう。

さまざまなSNSがある中、特にフリーランスエンジニアに人気があるのが、短い文章(つぶやき)を投稿できるSNSです。日頃の自分の活動を発信しやすいだけでなく、他人のつぶやきを広げる機能もあり、自分のことを知らない多くの人の元へ情報を届けることができます。
また個人でブログを書いている場合、宣伝することも可能です。他のフリーランスエンジニアが普段どのような活動をしているかという情報も簡単に入手できます。同業者や自分を応援してくれる人とのつながりを得ることができるのも魅力的です。
そしてもう1つ、フリーランスエンジニアが使うべきなのは、実名登録が必要な世界最大規模で知られるSNSです。このSNSでは文章や写真を投稿できます。原則として実名登録が義務づけられている為、ニックネームで登録できるSNSと比べると、企業とのやり取りを行いやすいです。
また検索した時上位に表示されやすくなっています。名前や所属団体から検索して昔の知り合いとつながることもできます。他のSNSだと昔の知り合いを検索して再会することは難しいです。